秋田県大仙市大沢郷地区


地区の活動
2021年11月18日
大沢郷地区防災に関する勉強会

 大沢郷地域おこし組合の発足目的の一つに、安全安心な災害に強い共助の地域の構築があり、毎年、大沢郷地区において「防災に関する勉強会」を開催しています。

 今年度は、大沢郷地区公民館を会場に大曲消防署西仙北分署より3名の署員の方々を講師に迎え、講話と心肺蘇生法の講習を行いました。

 右の写真は、火災発生時の初期消火等について説明を受けているところです。

 粉末消火器の場合、日頃から消火器を傾けてみるなどして、粉末が固まっていないか確認すること、また、消火器の底が湿気により腐食しすることで危険を伴うことがあることから、湿気には十分気を付けるよう説明がありました。

 このほか、大規模災害には災害ダイヤルが利用できることや、ハザードマップでの位置確認、非常食等の備蓄などの日頃の備えについて、さらに、これからの寒い季節は温度差による血圧の収縮が原因で高齢者が心筋梗塞などを引き起こす(ヒートショック)事例が多くなることから、温度差に気を付けて生活を送るよう説明がありました。

 こちらは、AED機器を用いた心肺蘇生法(コロナ対応)を習得中の場面です。

 コロナ感染が原因で心肺蘇生が必要となった場合、感染症予防のために部屋の換気を素早く行うこと、また、人工呼吸は行わず口元にガーゼ等を覆い被せながらAED機器の指示に従って、胸部圧迫による蘇生を行うよう説明がありました。ここでは、救急車が到着するまでの間、早急に心臓から脳へ十分な酸素を送ることが最優先事項であることを教わりました。

 今回の防災に関する勉強会では、日頃から防災意識を心掛けながら生活していくことの重要性を教えて頂きました。

 この度は、大変お忙しい中、大曲消防署西仙北分署の皆様ありがとうございました。


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